2020年まとめ
◇ライブ
ブルーノート名古屋(閉店は残念)で観たTank And The Bangasは衝撃でもっと大きいステージの似合うアーティスト。そしてCribasも名古屋で観られて良かった。
観た数は少ないけど良いライブばかりだった。
でも3月を最後にライブには行かなくなった。
元々外国人アーティストを観ることが多いため、こうなるのは必然なんだけど、なによりライブハウスへ出向くことへの億劫さの方が勝ってしまった。
■1月
18. The Obsessed/Kadavar/Church of Misery@Shibuya Garret
29.Philip H. Anselmo & The Illegals/KING PARROT/PALM@名古屋クアトロ
■2月
3.Tank And The Bangas@名古屋ブルーノート
4.PowerTrip/Palm@東心斎橋 Conpass
22.Cicada@浜松・鴨江アートセンター
23.Russian Circles/heaven in her arms/quiqui@Huck Finn
28.Cribas@金山 ブラジルコーヒー
■3月
12.Uncle Acid & the Deadbeats@梅田クアトロ
◇本
昨年より数は増えたと思う。6月から転職してお昼休憩中に読書する習慣になったからかも。
ただ9月よりオフィス移転で読書できるところが少なくなったのは残念。
2020年のベストは「ベルリンは晴れているか」、次点が「三体Ⅱ 黒暗森林」かな。
ロバート・ロプレスティ『休日はコーヒーショップで謎解きを』★★★☆
ピエール・ルメートル 『傷だらけのカミーユ』★★★★☆
今村 昌弘 『屍人荘の殺人』★★★★☆
劉 慈欣『三体』★★★★☆
小川 哲『ゲームの王国』★★★☆
ユーディト・W・タシュラー『国語教師』★★★☆
深緑野分『ベルリンは晴れているか』★★★★★
LS ホーカー『プリズン・ガール』★★★★
カート ヴォネガット『猫のゆりかご』★★★
伊藤計劃『虐殺器官』★★★★☆
カール ハイアセン『復讐はお好き?』★★★★☆
梶尾真治『ちほう・の・じだい』★★★☆
今村昌弘『魔眼の匣の殺人』★★★★★
アンソニー・ホロヴィッツ『メインテーマは殺人』★★★★☆
フォンダ リー『翡翠城市』★★★★
劉 慈欣 『三体Ⅱ 黒暗森林』★★★★★
角幡 唯介『極夜行』★★★★☆
恩田 陸『蜜蜂と遠雷』★★★★☆
角幡 唯介『極夜行前』★★★☆
テッド・チャン『息吹』★★★★
◇仕事
15年所属した会社を辞めて転職。給料含め待遇も良くなる。
◇山
秋以降三重県の山へ登ることが増える。毎週のように行ってたのに毎回体はしんどい。でも頂上到達の気持ち良さや御飯のおいしさ、下山後の温泉は最高。
◇温泉
温浴施設/サウナに行くことが今は一番の楽しみかもしれない。
◇旅
2019年末2020年始めに宮城に行ったくらい。ライブで東京や大阪は行ったがそれも4月以降はなし。2020年元旦以来1年以上飛行機に乗っていない。
楽しみなことができなかったと同時に、別のもので代替できていたともいえる1年でした。けれどもフェスやライブのある世界に早く戻ってきてほしいです。